プロフィール＆経緯 | わくわく介護情報局

自己紹介

名古屋市内の特別養護老人ホームで介護職員として24年間勤務しました。長い間介護の仕事に携わらせていただき感謝しています。

そのお陰で様々な経験をさせてもらいました。

今から６年ほど前（２０１４年）腰椎椎間板ヘルニアと軽度のうつ病で５か月ほど休職した経験があります。

私はこの休職期間中に人生で最大級と言ってもいい位のどん底を経験しました。正直「死んでしまいたい」と思った事もあります。

ヘルニアに関しては整形外科に通院する事は特に抵抗はありませんでしたが、精神的な事で病院に通った事がなかったので、

精神科や心療内科を受診するのにはどうしたらいいかもわからないし、ましてや精神的な事で病院を受診するには勇気がいりました。

私の母は祖父母（父方の両親）を在宅で介護した経験があり、その際に様々な出来事がありました。

父は2013年　73歳で亡くなりました。

父が亡くなる前、母は父と祖母を同時に介護していました。

そして、父が亡くなったあとは、母と祖母の2人きりの介護生活が始まりました。

嫁、姑間の介護の大変さ、親族間でのいざこざ等在宅介護のダークな面を実母を通して私自身が身をもって経験しました。

そして母も精神的に壊れてしまい精神科に通院したことがあります。

どんな経験だったかはまた後日このブログでご紹介します。

そのような経験から、現役で介護の仕事をしている方や在宅で介護を頑張ってみえるご家族の方、これから介護の仕事を目指している方等、

介護に携わっているすべての方の心のよりどころ

になれたらありがたいなと思い、「わくわく介護情報局」というのを始めました。

介護職場での人間関係の悩みや、介護技術、接遇、リーダーや役職に就いている方の悩み、

また、在宅で介護をされており何か使える技術が知りたい等のお悩み等に対して、

今までの私の２４年間の介護経験から得た情報をこのブログで発信していきます。