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リタイヤ生活Part⑦ [具体的にどのような事をし始めたのか]

具体的にどのような事をし始めたのか?

前回、心療内科の先生のアドバイスから徐々に復活への道を歩き始めました。

では、具体的に何をすればいいのか?

まずは、椎間板ヘルニアをなんとかせねば

という事で、整形外科の先生に手術で治らないのか聞いてみました。

先生からは、

歩けなくなる位酷ければ手術できるけど、今の症状だと手術をして逆に悪化するリスクもあるから、リハビリで治療していきましょう。

リハビリは1日おきに通いました。

リハビリのメニューはこんな感じです。

・首を引っ張る

・腰を引っ張る

・腰に電気を流す

・腰に赤外線みたいな暖かいのをあてる

地道に通い続けました。

が、正直良くなっているのかどうか実感はありませんでした。

昔ながらの予約システム

ちょっと余談ですが…

私の通っていた整形外科は、診察の順番取りのために朝7時位から名前を書きに患者さんが並んでいます。

名前を書いて順番を確保したら、一旦家に戻り開院時間になったら再度来院するというシステムでした。

順番を確保せずに来院してしまうと、かなりの時間待たなければいけません。

腰痛なのにリハビリのために朝早くから並んで、また来院するシステムがとても苦痛でした。

このような病院はまだまだ世の中には多いのでしょうか?

インターネットでの予約をしている病院もあると思いますが、地元の内科や整形外科はお年寄りの方が多いのでなかなか難しい

ところがあるように思います。

目指せ6パック!

いきなり、目標が大きすぎてすいません。

意気込みだと思って勘弁してください。

 

 

体を動かしたら気分もスッキリするかも

リハビリだけではなかなか状況は変わりませんでした。

精神的には少し前向きになってきたので、

少し、体を動かそう

という気持ちになっていました。

ヘルニアだからといって何もせずに安静にしてばかりいては何も変わりません。

腰を守るためには腹筋や背筋をある程度鍛える必要があるそうです。

もちろん、腰痛があるので無理のない方法でやらなければいけません。

(様々な方法がありますので検索してみてください。)

痛みのない範囲で体を動かしていくことで徐々に気分的にも前向きになってきました。

最初は家の中でやっていましたが、徐々に「外に出て体を動かそうかな?」と思えるようになりました。

それまでは、

通院以外で、外に出るのが嫌でした。(精神的に病んでいたので…)

 

ウォーキングを始めることにしました

ありきたりの運動かもしれませんが、当時の私にとってはとても効果的な運動でした。

精神的に病んでいると、とにかく内にこもってしまいます。

外の世界なんて見たくもないし、触れたくもない。そんな状態でした。

どん底の時はなかなか外に出るのは難しいと思います。

でも、少し前向きになってきたら是非、外を歩いてみてください。

 

顔を上げ、前を向いて歩くことで自然と気持ちも前向きになってきました。

(もちろん、個人差はあると思いますが)

 

ここまで読んで頂いて、ありがとうございました。

今回はここまでです。次回は「目標を持つ!」です。

お楽しみに!

リタイヤ生活
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