Rord to 復活!腰痛戦隊ヘルニアン復活への道!
なぞの胸痛からリタイヤ生活が始まり、検査続きでヘロヘロになり、結果「異常なし」心療内科に通う事になりました。(心療内科についてはこちらをどうぞ「心療内科ってどうなの?」)
そして、介護職員の職業病とも言える「腰椎椎間板ヘルニア」。
心療内科では「軽度のうつ病」、整形外科では「腰椎椎間板ヘルニア」の診断を受けこの2つの「病」と戦う事になりました。
心の不調は身体の不調に表れる
胸の痛みに関しては検査上は異常なしでしたが、痛みは断続的に続いていました。
6年前のこの時にはまだまだ分かりませんでしたが、その後心理学やスピリチュアルを勉強して今では
「心の不調は身体の不調に表れる」
という事が分かりました。と言うか、「心と身体は繋がっている」という事を実感できるようになりました。
心の病気はなかなか他の人には理解してもらえません。
私自身も「こんな事で、クヨクヨしているのは自分が弱いからだ」とか「心がつらいという理由で仕事を休むなんてダメだ」
なんて思ってました。
このブログを読んで頂いている方の中にも同じような気持ちの方がいるのではないでしょうか?
精神的な病は人に言いづらいし、なかなか気づいてもらえません。
では、どうすればよいのか?
専門家に頼りましょう
風を引いたら「内科」
けがをしたら「外科」
骨折したら「整形外科」
花粉症なら「耳鼻科」
これは当たり前というか、「そうしよっかな~」と思いすぐに行動に移せます。
しかし、
「なんか気分がしんどいな」「もう仕事(学校)行きたくないな」「こんな自分消えて無くなればいいのに」
と思っても、「そうだ!心療内科に行こう」と受診しようとはなかなか思えないでしょう。
でも、結論を言うと「心の悩みは専門家に頼りましょう」
という事です。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。
今回はここまでです。次回は「心療内科の話」です。お楽しみに!
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