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リタイヤ生活Part⑨ [今回のリタイヤで学んだ事 Vol①]

今回のリタイヤで学んだ事 Vol①

さて、リタイヤ生活もいよいよ終わりに近づいてきました。

検査続きで心身ともに疲れ、原因不明の胸痛に悩まされ、結果、

「腰椎椎間板ヘルニア」と「軽度のうつ病」と言う診断。

でも、なんとか復活する光が見えてきました。そしてこの「リタイヤ生活」から色々な事を学びました。

そして、気づきました。

あなたは体調がすぐれないとき、仕事を休みますか?休めますか?

リタイヤ生活前の私の答えは「NO」でした。

 

 

 

 

少々体調が悪くても、精神的に辛くても、

職場に迷惑がかかるから」とか

仕事はめったな事で休んじゃいけない」とか

休んだら文句を言われるんじゃないか」とか

ベテラン職員が精神的な事で休むなんて情けない」とか

こんな風に考えてしまい、めったな事では休まない(休んではいけない)と思っていました。

そのせいで結果的に長期間のリタイヤをしてしましました。

精神的、肉体的ボーダーを知る

今回のリタイヤで学んだ事の一つに

精神的、肉体的ボーダーを知る

といのがあります。

・どこまでならやれるのか?

・これ以上頑張ると壊れるぞ!

・もっと自分を大切にしよう!

という事です。

私の場合、胸の痛みに関しては心療内科に通うまでは「ストレス」という認識がなく

(もしかすると、そう思う事すらダメだと思っていたかもしれません)

とにかく我慢していましたが、そうなってからでは手遅れだという事に気づきました。

では、どうすればいいのか?

それは・・・

 

「休みましょう」

 

と言う事です。

もちろん、人手不足の現場にとってさらなる欠員は大変なことだと思います。

しかし、ここで無理をしてその結果長期間のお休みになることの方がより、現場に迷惑がかかると思いますし、

 

どんどん自分が壊れていきます

 

まずは、自分自身を大切にしてあげてください。

簡単に仕事は休めないのは私も十分承知しています。

でも、世界中にあなたという存在は一人しかいません。

辛い時は身体から何らかのサインが出ていると思います。

気づくひと。気づかない人。気づいていても無理をしてしまう人。

いろんな人がいると思います。

でも、もし辛いのであれば、「休む」という選択肢がある事を思い出してください。

時には「逃げても」いいんです。

こんな本もあります。

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

今回はここまでです。次回は「リタイヤで学んだ事 Vol②」です。

お楽しみに!

リタイヤ生活
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